あいえる協会では、ライフ・ネットワークの近くにある長居小学校の生徒さんと、定期的に交流を行っています。

２月９日に行われた６年生との最後の交流会は、ライフ・ウィルの通所者総勢４４名で行きました。

　　

まずは、一人暮らしやグループホームで生活をされている当事者の生活について、スクリーンで説明しました。

その後、クラス対抗「以心伝心ぴったしカンカン♪」をしました。

各クラスがグループに分かれ、『【お】から始まる正月の食べ物』や『赤くて丸い果物』などのテーマに沿った単語を紙に書き、それがクラスの全グループで揃うかを競うゲームです。

各グループに一人ずつ当事者が入り、みんなで一緒に考えました。

時間が来たら、紙を挙げて一斉に発表。

揃った！　…と思ったら１グループだけ違うことを書いていたりと、かなり盛り上がりました。

２年間交流に参加してくれた生徒の皆様に、ありがとうのメッセージを読み上げました。

　

当事者の皆さんから、メッセージカードを渡しました。

中学生になってもよろしくね！