※このブログでは、通所者の皆さんに写真を選んでもらい、一部コメントも考えてもらいました。

 

　昨年の１０月３１日、ライフ・ネットワークでハロウィンイベントを実施しました。

　有志の通所者が打ち合わせから準備に参加し、午前はクッキーのデコレーション、午後はクッキーを食べながら『はこね(箱の中に何が入っているんだろうね)ゲーム』をしました。

　ハロウィンらしく仮装して通所された方もいて、イベントを盛り上げてくれました。

 

「ふみゃー、ここはどこ？」

 

「かっこいい！」

 

「わー、いぇー、うぉー」

 

「しくじった…」

 

「チョコをちょこっと作った」

 

「推しのクッキー作ったから見て！」

 

「まぶたをひっくり返す３秒前」

 

「オオカミ中年」

 

　

　

　思い思いのクッキーを作った後は、箱の中身を手の感触だけで当てる『はこねゲーム』。

　もちろん、箱は手作りです。

　マウス、スポンジ、サングラス等々、何てことないアイテムも、正体が見えなければ戦々恐々。

　サングラスを提供したスタッフは、勢いで握り潰されやしないかと、別の意味でハラハラしていました。

 

　

　ゲームを楽しんだ後は、午前中に飾り付けたクッキーを頂きました。

　午前中はいなかったはずの当事者スタッフが、何故かクッキーを食べていましたが、気にしないことにします。

 

　マーブルチョコやアポロを山盛りにする人から、チョコペンで字を書く人まで、各々の個性が垣間見える一日でした。

　『はこねゲーム』はとても盛り上がったので、機会があれば第二弾をやりたいです。