１１月１日、大阪人間科学大学社会福祉学科の１年生との交流を、昨年に続いて今年も行いました。

 

　

　今年のアイスブレークは、全身を使ってのじゃんけん。

　あいえる協会のメンバーVS学生の皆さんで、勝ち抜き戦をしました。

 

　学生さんがシャイだったらどうしようかと思っていましたが、想像以上に盛り上がりました。

　このアイスブレークのお陰で、距離が縮まったような気がします。

 

　場が温まったところで、当事者メンバー三人の自分史を発表しました。

　三者三様の半生に、皆さん真剣に耳を傾けてくれました。

 

 

　自分史の後は、輪になって交流。

　学生さん達から様々な質問が飛び出し、和気あいあいとした交流になりました。

 

 

　講演の後は、生徒さん達も一緒に、学食でお昼ご飯。

 

　カツカレーと唐揚げ２個で、なんと５００円！

　様々な物価が上昇する中、学生には嬉しい値段設定ですね。

 

　デミグラスソースのオムライスは４２０円。

　当事者スタッフが美味しそうに頬張っています。

 

　皆さん美味しそうに食べていたので、ピア・エンジンのYoutubeチャンネルにも、その様子を載せてみました。

 

　社会福祉学科の学生さんであっても、障害者と直接交流する機会は多くないとのことでした。

　これからの福祉を担うであろう人達に、当事者の生の声を届ける場として、今後も続けていけたらと思います。

　大阪人間科学大学の皆様、ありがとうございました。