あいえる協会活動ブログ

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大阪シティバス交流研修会

あいえる協会 2026年4月27日

大阪シティバス住吉営業所で、紙芝居を上演する、当事者メンバーとスタッフ

 4月15日、大阪シティバスの住吉営業所で、新人運転手を対象とした交流研修会を行いました。

 まずは紙芝居『ゆうきの未来』を上演。

 一部のマイクが動かなくなるトラブルもありましたが、残りのマイクを手際良く回し、どうにかやり切ることが出来ました。

 これも経験の賜物ですね。

 

車椅子のリクライニング機能の説明に使われる、当事者メンバー

 紙芝居の後は、車いすについて、実物を用いての説明。

 ティルトやリクライニング機能についても、当事者メンバーが使用している車いすを使って、実演しました。

 

車椅子の乗降の練習をする、新人運転手 簡易電動車椅子の乗降の練習をする、新人運転手

 車いすを押してもらったり、乗ってもらったりしての、乗降体験。

 簡易電動車いすにも試乗してもらいましたが、やはり、初めてでは思うように動かせないようです。

 当事者メンバーからは、運転手に「バスに乗る時、どこまで行くかヘルパーに尋ねる運転手が、よくいるんです。乗るのは私なので、まずは私に聞いて欲しいです!」と、最後に伝えていました。

 

交流研修会の終わりに、全員集合して撮った写真

 今回の交流研修会も、無事に終了。

 後の振り返りでは、「運転手の皆さんが親切で良かった」「継続することが大切」といった感想が、当事者メンバーから出てきました。

 初めて参加した当事者メンバーは、「新人運転手の緊張が伝わってきて、ちょっと怖かった。疲れたけど、また行きたい」と、前向きな感想を頂きました。

 

 公共交通機関は、障害者にとって重要な『足』です。

 そんな公共交通機関に携わる人達に、障害者について知ってもらうため、これからもこの活動を続けていきたいと思います。