１月１９日、鶴見橋中学校１年生の福祉体験の一環として、１年生の皆さんと交流しました。

 

　スタッフ・当事者共に、これまで様々な交流に参加してきた人が多く、紙芝居やクイズも手慣れたもの。

　同時に、当事者主体の活動を法人全体で続けていくために、これまでこういった交流への参加が少なかったスタッフにも、協力してもらっています。

 

　学年全体で１クラスと少人数で、先生からは『おとなしいクラス』と伺っていましたが、グループ交流では様々な質問が飛び交い、盛り上がりました。

　交流後のアンケートでは「障害があっても、それぞれ好きなことを楽しんでいることがわかった」といった感想が多く寄せられました。

　何となく暗いイメージを持たれがちな障害者への先入観を、少しでも崩すことが出来たでしょうか。