あいえる協会活動ブログ

活動内容から日常の出来事まで、いろいろな「あいえる協会」をお伝えします!

ヘルパーさんに聞いてみよう!!

あいえる協会 2020年12月14日

障害者の方が地域で生活するうえで欠かせない“ヘルパーさん”。

どんな人が働いているの?

実際に働いてくれているヘルパーさんに取材してみました(*^^*)

 

今回インタビューに応じて頂けたのは…富永さん!

福祉は未経験で転職され、もうすぐ一年になります!

 

Q前職は何をされていましたか?ヘルパーを始めようと思ったきっかけは?

サウナで垢すりの仕事をしていました。

転職を決めたのは母から「介護職とか向いてるんちゃう?」と言われたのがきっかけです。

最初は高齢者の介護と障害福祉の違いも分からず、介助中のヘルパーの姿を見て「楽なんかな~」ぐらいの印象しかありませんでした。

 

Qヘルパーを始めて驚いたことはありますか?

お風呂のリフトを初めて見た時はびっくりしました!

車いす用に改装された住宅にもおどろきました。

参考:リフトの一例

 

Q富永さんはヘルパーを始めてもうすぐ一年になりますが、ヘルパーの仕事には慣れてきましたか?

言語障害のある人の言葉がだんだん聞き取れるようになってきました。

今まで接したことのない人と接して素敵な人ばっかりやなと思っています。

職員さんも親身になって話を聞いてくれるので助かっています。

 

Q介助中に心がけていることはありますか?

車いすのレバーの操作を間違えないように気をつけています。

障害者の方の車いすはそれぞれの方に合わせてつくられています。

特殊な形になっているため、押すときに工夫が要ります。

 

Q今後挑戦してみたいことはありますか?

外食や、ちょっとした遠出の介助をしてみたいと思っています。

 

Q最後に一言!!

この仕事はすごく良い仕事です。私自身天職だと思っています。

 

富永さん、ありがとうございました!

ホップでは一緒に働く仲間を大・大・大募集中!

あなたも誰かの支えになってみませんか(*^^*)

 

インタビュアー:佐々木・中野