あいえる協会活動ブログ

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大阪府との交渉に参加しました

あいえる協会 2023年9月15日

 『障害者の自立と完全参加を目指す大阪連絡会議(障大連)』の総決起集会から一か月半後となる八月末、障大連の大阪府との交渉に参加しました。

 ※要望書、文書回答、議事要旨が、大阪府のホームページに掲載されています。

 コロナの対策のため、会場は定員が決められていましたが、あいえる協会の参加希望者は、全員参加することが出来ました。

 

 昨年の交渉から介護保険と障害福祉サービスの併用への不安について発言されていた片山さんは、いよいよ65歳になりました。

 まいどのスタッフが調整に奔走したこともあり、今は特に問題なく過ごされているようですが、

「時間数や外出が出来るかどうか、不安があります。もっとわかりやすく制度について教えてください」

 と、制度の都合で本人を置いてきぼりにしないよう訴えました。

 

 『紙芝居で伝え隊』のメンバーからは、地域移行の取り組みについて伝えました。

 コロナ禍の前は、あいえる協会をはじめとした障害者団体が、入所施設で暮らす障害者を対象に、外出取り組みを行っていました。

 今は地域で暮らす『紙芝居で伝え隊』の当事者メンバーも、かつては入所施設で生活していましたが、あいえる協会の外出取り組みに参加したことをきっかけに、地域移行を意識するようになったそうです。

 しかし、コロナ禍の4年間、入所施設は外出や面会を厳しく制限し、外出取り組みも出来なくなってしまいました。

 ようやくコロナ禍が落ち着き始めた今こそ、4年の遅れを取り戻すために、外出が出来るよう府から施設へ働きかけてほしいと訴えました。

 

 今年の対府交渉は、久しぶりに、ほとんどの当事者やスタッフが参加することが出来ました。

 コロナ禍の数年は、事前に撮影した動画によるものがほとんどでしたが、今回は会場での生の発言がほとんどでした。

 やはり、行政や制度を変えていくには、当事者の生の声、その熱気が必要だと感じます。