暖かさに春の訪れを感じる新年度になりました。

　４月の人事異動により、ホップに新しいメンバーが加わりました(*^^*)

 

　4月からヘルプセンター・ホップに配属された中尾吉伸です。

　今までは生活介護に4年、グループホームに6年働いてきました。

　今までは利用者さんと直接かかわる事が多かったのですが、ホップでは利用者さんともヘルパーさんともまた違った関わり方になり、戸惑っているところではあります。

　今までの経験をいかしながらも、新人の気持ちで周囲に教わりながら、業務にあたっていきたいと思います。

 

　新体制になりホップ一同心機一転、さらに一丸となって“どんなに重い障害があっても地域で暮らしたい”障害者の方の生活、ニーズに寄り添って行けるよう、“できない”と可能性に蓋をせず、“どうすればできるのか”を日々考えながら尽力していきたいと思います。

 

　昨年度は“ヘルパーさん”という職業についてもっともっと知ってもらおう！という方針の下、ホップで働くヘルパーさんや職員にインタビューをさせていただきました。

大沼さんへのインタビュー　富永さんへのインタビュー

ホップ男性職員へのインタビュー　ホップ女性職員へのインタビュー

　今年度は実際にヘルパーさんが障害当事者の方の“好き”や“楽しい”を実現させるためにどのようなことをしているのか？？を一年を通して追っていく予定です。

 

　協力してくださるのは…藤本さん！

　脳性まひの障害を持ちながら、現在地域で一人暮らしをされています。

 

　藤本さんには大好きな物、大切にしている物がいっぱい！

　次号では長年通っておられるサークル活動について取材します！

　お楽しみに(*^^*)